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.NET Framework 2.0

.NET Framework 2.0(ドットネット フレームワーク) は、Visual Studio 2005 等によって開発されたソフトウェアを動作させるために必要なファイルです。Windows XP においては、Microsoft Update によって既にインストールされている可能性があります。「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」にて、「Microsoft .NET Framework 2.0」および「Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack」の2行があるかを確認してください。(下図)


.NET Framework 2.0がインストールされていない環境でソフトウェアの起動を試みても、エラーが表示されて起動できません。次のエラーはその一例です。

このような時は、Microsoftダウンロードセンターより次の2ファイルをダウンロードし、インストールして下さい。

Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)

【概要】 Microsoft .NET Framework Version 2.0 (x86) 再頒布可能パッケージは、.NET Framework Version 2.0 を対象に開発されたアプリケーションを実行するのに必要な.NET Framework ランタイムと関連ファイルをインストールします。

→「Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージ (x86)」へ

 

Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86)

【概要】 .NET Framework 日本語 Language Pack には、エラー メッセージなど、日本語に翻訳されたテキストが含まれています。

→「Microsoft .NET Framework 2.0 日本語 Language Pack (x86)」へ

上記2ファイルをダウンロードし、「再頒布可能パッケージ」→「日本語 Language Pack」の順でインストールしてください。


参考(マイクロソフトのサイト)

.NET Framework
.NET Framework 2.0 必要システム (OS Windows 98 , 98SE , Me , 2000 SP3 , XP SP2 , Server 2003 容量 280 MB)

 

3種類のバージョンについて

.NET Frameworkには、1.0、1.1、2.0の3種類のバージョンがあります。これらは独立して動作するため、必要なバージョンをインストールしておく必要があります。(バージョン1.0用のプログラムはバージョン1.0と1.1で動作します。バージョン1.1用のプログラムはバージョン1.1で動作します。また、現行のバージョン2.0用のプログラムはバージョン2.0で動作します。)

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