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漢字プリント自動作成 Kanji-PRI サポート 《Ver.1.33以降を動作させるための VB6.0ランタイムについて》 ◆Ver.1.33以降を動作させるには次のランタイムが必要です。 ※Ver.1.33 の動作には、VB6RTEST Ver.2.10以降 に添付されているVisual Basic 6.0ランタイムが必要です。今までのVer.2.00 に添付されているランタイムだけでは足りません。Kanji-PRI Ver.1.32 を使用していた方も、もう一度VB6RTEST Ver.2.10以降 をダウンロードし、インストールし直して下さい。 《Ver.1.20〜Ver.1.30を動作させるための VB5.0ランタイムについて》 ◆Ver.1.20〜Ver.1.30を動作させるには次のランタイムが必要です。 ↓ 《対処》 Ver.1.20〜Ver.1.30を利用する場合、「ソフトウェア」の「Visual Basic 5.0 ランタイム」にて、VB5RTEST Ver.1.10 をダウンロードしてインストールして下さい。 《漢字データについて》 ◆漢字データをルートディレクトリ（フロッピーディスクの A:\ やハードディスクの C:\ など）から読み込もうとすると 「実行時エラー、パスが見つかりません」というメッセージが出て、終了してしまいます。↓ 《対処》 Ver.1.16で、その不具合を修正しました。Ver.1.16以降のKanji-PRIを使用して下さい。 Ver.1.15以前のKanji-PRIを使用する場合、漢字データは、ルート以外のフォルダ（サブディレクトリ）から読み込んで下さい。 なお、フロッピーディスクから読み込んだ漢字データの「並べ替え」を行うと、フロッピーディスクへのアクセスが頻繁に行われるため（並べ替え１回で→２０回のアクセス）動作が遅くなります。ハードディスクからの読み込みをおすすめします。 《フォントについて》 ◆解答を漢字で印刷する場合、フォントによっては小学校で習う漢字の形（教科書やドリルに載っている書体）とは異なることがあります。児童が自己採点をする際は、ご注意下さい。例えば、「糸へん」の４〜６画目や「心」の３画目、「衣」の４画目などは、（当然のことながら）書体特有の形になり、小学校で習う形とは違ってしまいます。 《印字の不具合について》 ◆Kanji-PRI
でプリンタへ印字する場合は、メーカーのプリンタドライバを使用して下さい。機種によっては、Windows98/95付属のドライバでは、印字不良（四角枠の中の文字が印字されないなど）になる場合があります。今までに報告があったものは、次の通りです。 → MJ-1000V2、MultiWriter2000FW、BJC-455J また、DOSの時代のプリンタ（曖昧な言い方ですが）は、メーカーからドライバが提供されていないものが多いため、Windows98/95付属のドライバを使わざるを得ないことがあります。この場合も、印字不良のなる可能性が大です。
◆メーカーのプリンタドライバを使用しても、一部プリンタで罫線が点線になってしまうことが確認されています。今までに報告があったものは、次の通りです。 → LP-8400、MultiWriter2000FW
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